重賞データ（天皇賞・秋） - めざせ！脱サラ競馬。

【注目データ】

4~5歳は過去10年すべてで複数の馬が馬券圏内入りしていて、10年中9年で勝利している。

毎日王冠、宝塚記念、札幌記念から好走馬がよく出ていて、その 3レースで6番人気以内だった馬は[9.7.5.49]、7番人気以下だった馬は[0.0.2.26]と明暗が分かれる。逆に、オールカマーは[0.0.0.27]と不振を極めている。今年、前走は毎日王冠、宝塚記念、札幌記念で6 番人気以内だったのはヴィブロス、キセキ、サングレーザー、マカヒキ。

■G1馬

G1馬は過去10年中9年で連対していて、10年中6年で勝利している。今年、G1馬はアルアイン、ヴィブロス、キセキ、スワーヴリチャード、ディアドラ、マカヒキ、ミッキーロケット、レイデオロ、ワグネリアン。

■父サンデー系は枠順が大事

過去10年の父サンデー系の枠順別成績。1~4枠は[4.5.3.27]、5~8枠は[0.3.3.42]となっていて、勝ち馬はすべて1~4枠から出ている。今年、父サンデー系はアクションスター、アルアイン、ヴィブロス、サングレーザー、ステファノス、スワーヴリチャード、マカヒキ、ワグネリアン。

■1番人気

1番人気は①③①④②②③①①①着と信頼性が高い。8番人気以下は[0.1.1.103]で、馬券圏内入りしたのは15年2着ステファノス(10番人気)、17年3着レインボーライン(13番人気)の2頭しかいない。