2023-09-25

復活！！

お久しぶりです。

6年間地下に眠っていましたが、復活させます。

もちろん眠っていた時も競馬は買っていましたが

収支の方は聞かないでください。

もちろんのことタイトルの通りまだ脱サラできておりません。

一から出直しという形で、脱サラを目指して奮闘してまいります。

皆様よろしくお願いします。

今週のスプリンターズから気合入れます。

2018-11-03

注目馬見解（京王杯2歳S）

今週は重賞が多すぎて、選別して買おうと思います。（金欠なので）

明日もレースくらいかな。

とういうことで、ファンタジーSはケンし、京王杯を予想します。

<注目馬見解>

ココフィーユ は東京芝1400mに替わった前走をメンバー中最速の上がり34秒0で勝利していて、今回のメンバー中、東京芝で勝ち鞍がある唯一の馬になる。祖母のタヤスブルームはデビュー2連勝でファンタジーSでも3着に入った馬で、本馬も完成度は早そう。前走が中2週で今回は中1週に替わるが、 430kg台の牝馬なので、この間隔でも落ち着いて臨めるかがポイントではないか。

メイショウオニテの前走(京都芝1400m)は良馬場だったが、雨中でのレースで、レース上がりが37秒 1とかかっていた。この馬はキンシャサノキセキ産駒で、前走で控える競馬で結果を出せたことは収穫だろうが、過去2戦での自身の上がり3Fが35秒6~38秒8で、東京芝でどこまで切れる脚を使えるかだろう。

ダリア賞を快勝したアウィルアウェイだが、過去2戦はメンバー中最速の上がり（33秒4〜34秒0）で0秒3差を付けていて、まだ底を見せていない魅力がある。デビュー戦(阪
神芝1200m)の内容なら直線の坂も問題なさそうで、約3ヶ月になる点をどう見るかだろう。

ちなみに、今回、ノーザンファームの生産馬はアウィルアウェイだけになる。同牧場の生産馬は、過去 10年のこのレースで[2.5.0.9]という成績で、09年以降は出走馬がいた6年すべてで連対馬が出ている。出走した16頭のうち休み明けだったのは一昨年のモンドキャンノだけで、同馬は 3ヶ月半ぶりで4kg増の472kgだったが、メンバー中最速の上がり33秒7で差し切った。

アスターペガサス。過去2戦が函館芝1200mで、函館2歳S勝ちがハナ差だったためだが、同レースは序盤で行き脚が付かず、4角で挟まれる面もありながら差し切ったもので、あの内容なら1400mが長いということはないだろう。前走時馬体重が490kgというのはアスターペガサスとカルリーノの2頭が該当し、これは今回のメンバー中で最多になる。 3ヶ月でどこまで仕上げられてくるか。

カルリーノも同間隔(3ヶ月ぶり )で、この馬も過去3戦が函館芝1200mのために芝1400mが初めてになる。マツリダゴッホ産駒は先週のスワンSをロードクエストが制したように芝1400mでの成績が良いが、カルリーノ自身は函館の稍重芝で勝ち鞍を挙げていて、馬券に絡んだ近2走での上がり3Fが35 秒2~35秒3だ。どこまで決め手を発揮できるか。

小倉2歳Sで1番人気だったのがシングルアップで、同レースは6着に敗れたものの、出負けした後に行きたがる感じで進出して伸びを欠いたもので、ちぐはぐな内容だった。この馬もキンシャサノキセキ産駒で、2走前のフェニックス賞勝ちが中9週だったから、中2週だった前走から中8週に替わるのは悪くなさそう。スタートを決めて流れに乗りたいところだろう。

今年は出走馬の8頭中4頭の鞍上が前走時と替わりそうだが、過去10年の好走率で比べると、騎手が乗り替わった馬(複勝率14.9%)よりも継続騎乗の馬(複勝率25.6%)の方が成績は良い。

過去10年で騎手が継続騎乗だった馬は、関東馬が[2.4.2.39](複勝率17.0%)で、関西馬が[2.5.5.17](複勝率41.4%)だ。今年、騎手が継続騎乗する関西馬は、アウィルアウェイ (M.デムーロ騎手 )、シングルアップ(松山騎手)、ファンタジスト(武豊騎手)、メイショウオニテ(秋山騎手)だ。

◎シングルアップ

前走1人気で期待を裏切ったが、今回の舞台の方が合いそう、

キンシャサノキセキ産駒もプラスで継続騎乗もそのまま松山騎手として

勝負体制とみた。

◯ココフィーユ

前走は圧巻で中々強い競馬を見せた。

関東馬だが、戸崎騎手で善戦期待。

穴はメイショウオニテ

シングルアップと同じキンシャサノキセキ産駒で一発を期待。

買い目は

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2018-10-31

JBC（スプリント、クラシック、レディス）

地方競馬の祭典、JBCが京都で開催されるということで、メンバー構成も例年より豪華になっている模様10R、11R、12RとWIN5にも組まれているので非常に楽しみである。

京都10R JBCスプリント(Jpn1)

【注目データ】

■中央馬

過去10年、中央馬は[10.8.8.27]、地方馬は[0.2.2.77]。地方馬で馬券圏内入りしたのは08年3着アルドラゴン(7番人気)、10年2着ナイキマドリード(6番人気)、14年2着サトノタイガー(6番人気)、17年3着ブルドッグボス(3番人気)。

◾︎5〜6歳

5~6歳は過去10年すべてで連対していて、10年中6年で勝利している。8歳以上で馬券圏内入りしたのは13年1着エスポワールシチー(1番人気)、09年3着リミットレスビッド(6番人気)の2頭だけ。

■近2走以内に交流重賞か中央のダートOPで連対あり

近2走以内に交流重賞か中央のダートOPで連対のある馬は過去10年すべてで勝利している。今年の該当馬はキタサンミカヅキ、テーオーヘリオス、ネロ、ノブワイルド、マテラスカイ。

■東京盃勝ち馬

過去10年、同年の東京盃勝ち馬は[2.1.0.6]で、連対馬は10年1着サマーウインド、11年1着スーニ、 15年2着ダノンレジェンドで、いずれも中央馬で1番人気に推されていた。今年の東京盃勝ち馬は地方馬のキタサンミカヅキ。

■オーバルスプリント

オーバルスプリントが地方交流重賞となった12年以降、同年のオーバルスプリント 3着以内馬は ⑤⑦④④⑥③着(馬券圏内は昨年3着のブルドッグボス)。今年は1着ノブワイルドが登録している。

■牝馬

過去10年、牝馬は[1.0.1.10]で、馬券圏内入りしたのはコーリンベリー(15年1着、16年3着)だけ。今年、牝馬はナックビーナス、レッツゴードンキ。

勝ち馬は1~3番人気から出ていて、1~2番人気は過去10年すべてで連対している。馬券圏内入りしているのは7番人気まで。

現在JBCスプリントで気になる馬はコチラ

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京都11R JBCクラシック(Jpn1)

【注目データ】

■中央馬

過去10年、中央馬は[10.9.10.25]、地方馬は[0.1.0.78]で、中央馬が地方馬を圧倒している。地方馬で馬券圏内入りしたのは10年2着フリオーソ(1番人気)だけ。

◾︎6歳

連対馬はほぼ4~7歳で、好走率が高いのは6歳。8歳以上は[0.0.1.21] と連対がなく、連覇が懸かるサウンドトゥルー(8歳)、昨年のコリアC以来のクリソライト(8歳)には気になる材料だろう。

■G1(Jpn1)で5回以上連対あり

G1(Jpn1)で5回以上連対歴のある馬は過去10年すべてで馬券圏内入りしている。今年の該当馬はケイティブレイブ、サウンドトゥルー、ノンコノユメ。

■前走はG1~G2(Jpn1~Jpn2)

過去10年、連対馬はすべて前走がG1~G2(Jpn1~Jpn2)だった。今年の該当馬はアポロケンタッキー、オールブラッシュ、ケイティブレイブ、サウンドトゥルー、テイエムジンソク、ノンコノユメ。

■日本テレビ盃組

過去10年、同年の日本テレビ盃組は3着以内だった馬が[5.6.2.6]、4着以下だった馬が[0.0.0.14]と明暗が分かれる。今年、日本テレビ盃組は1着ケイティブレイブ、2着アポロケンタッキー、3着サウンドトゥルー、4着テイエムジンソクが登録している。

■前走と同騎手

過去10年は前走と同騎手の馬が勝利している。

◾︎1〜5人気

連対馬はすべて1~5番人気で、馬券圏内入りしているのは7番人気まで。1~2番人気が揃って馬券圏外に敗れたのは昨年だけ。

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京都12R JBCレディスクラシック(Jpn1)

【注目データ】

■中央馬

過去7年、中央馬は[6.6.4.24]、地方馬は[1.1.3.51]。地方馬で馬券圏内入りしたのは12年2着クラーベセクレタ(2番人気)、12年3着サクラサクラサクラ(10番人気)、16年3着トーセンセラヴィ(6番人気)、17年1着ララベル(5番人気)、17年3着ラインハート(8番人気)。

■レディスプレリュードで4着以内

同年のレディスプレリュードで4着以内だった馬は過去7年すべてで勝利している。今年は1着プリンシアコメータ、2着ブランシェクール、4着アンジュデジールが該当する。

■5歳

勝ち馬は5歳以下で、5歳は過去7年すべてで馬券圏内入りしている。

■同年に交流重賞か中央のダートOPで3着以内が2回以上あり

同年に交流重賞か中央のダートOPで3着以内が2回以上ある馬は過去7年すべてで勝利している。今年の該当馬はアンジュデジール、クイーンマンボ、サルサディオーネ、ブランシェクール、プリンシアコメータ、ラビットラン。

■前走と同騎手

前走と同騎手だった馬は過去7年すべてで勝利している。

■1~5番人気

連対馬はすべて1~5番人気で、6番人気以下は3着まで。1~2番人気が揃って馬券圏外に敗れたのは昨年だけ。

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2018-10-31

重賞データ（アルゼンチン共和国杯）

東京11R アルゼンチン共和国杯(G2)

<注目データ>

過去10年の年齢別成績。3~4歳は好走率が高く、過去10年中9年で連対していて、 10年中8年で勝利している。5~6歳は好走馬が出ているが、7歳以上は[0.0.0.44]と馬券に絡めていない。

近2走以内に3着以内あり
芝2400m以上の特別競走で1着あり
4代血統表内にグレイソヴリン系の血を内包

■近2走以内に3着以内あり

近2走以内に3着以内のある馬は過去10年すべてで馬券圏内入りしていて、10年中8年で勝利している。今年の該当馬はアルバート、ウインテンダネス、ヴォージュ、エンジニア、ジナンボー、ノーブルマーズ、パフォーマプロミス、ヘリファルテ、マコトガラハッド、ムイトオブリガード、ルックトゥワイス。

■芝2400m以上の特別競走で1着あり

芝2400m以上の特別競走で1着のある馬は過去10年すべてで連対していて、10年中7年で勝利している。今年の該当馬はアルバート、ウインテンダネス、ヴォージュ、ガンコ、トウシンモンステラ、トレジャーマップ、ノーブルマーズ、パフォーマプロミス、ヘリファルテ、ホウオウドリーム、マコトガラハッド、ムイトオブリガード、ルックトゥワイス。

■4代血統表内にグレイソヴリン系の血を内包

4代血統表内にグレイソヴリン系の血を内包している馬は過去10年すべてで馬券圏内入りしている。今年の該当馬はアルバート、ウインテンダネス、ヴォージュ、ノーブルマーズ、パフォーマプロミス、ホウオウドリーム、ムイトオブリガード。

ハンデ56kg以上は過去10年すべてで連対していて、10年中8年で勝利している。一方、ハンデ54kg以下は[1.1.3.63]と芳しくない。今年、ハンデ56kg以上はアルバート、ウインテンダネス、ガンコ、ノーブルマーズ、パフォーマプロミス。

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