重賞データ（アルテミスS、スワンS）
東京11R アルテミスS(G3)
【注目データ】
■芝1400m以上で上がり34秒4以内を計時して1着あり。
芝1400m以上で上がり34秒4以内を計時して1着のある馬は過去6年すべてで勝利している。今年の該当馬はアカネサス、グレイシア、サムシングジャスト 、ビーチサンバ 、ミディオーサ、レディードリー。
■キャリア2戦
キャリア2戦の馬は過去6年すべてで馬券圏内入りしていて、6年中4年で勝利している。キャリア2戦 のうち、前走が芝1600~1800mの未勝利戦で1着だった馬は[3.1.2.5](複勝率54.5%)と好走率が高い。
今年、キャリア2戦の馬はアズマヘリテージ 、アフランシール、エールヴォア 、グレイシア、サムシング ジャスト、シェーングランツ、ヘリンヌリング、ミディオーサ、ライデンシャフトで、前走が芝1600~ 1800mの未勝利戦で1着なのはエールヴォア 、シェーングランツ 、ミディオーサ。
■父サンデー系×母父ノーザンダンサー系
父サンデー系×母父ノーザンダンサー系は[3.4.1.8](複勝率50.0%)と好走率が高く、過去6年すべてで連対している。今年、この配合馬はグレイシア、ブラックダンサー。
■1~2番人気
1~2番人気は[4.3.0.5](複勝率58.3%)で、過去6年すべてで連対している。連対馬のうち、14年以降はレッツゴードンキ(14年1番人気2着)、メジャーエンブレム(15年1番人気2着)、リスグラシュー(16 年1番人気1着)、ラッキーライラック(17年2番人気1着)と、のちのG1連対馬が続出している。
勝ち馬は馬番5番以内か馬番13番より外枠に分類されるが、14年以降は馬番13番より外枠が4連勝中となっている。
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京都11R スワンS(G2)
3~4歳は過去10年中9年で馬券圏内入りしていて、 10年中7年で勝利している。
■芝1400mで1着あり。
芝1400mで1着のある馬は過去10年すべてで馬券圏内入りしていて、10年中8年で勝利している。今 年の該当馬はキングハート、コウエイタケル、サフランハート、タガノブルグ、ドルチャーリオ、ブラ ヴィッシモ、ベステンダンク、モズアスコット。
■前走・安田記念組
前走が安田記念だった馬は13年以降で[2.2.2.3](複勝率66.7%)と好成績を収めている。その出走馬9 頭はいずれも安田記念で9番人気以内に推されていたので、人気もチェックしておきたい。今年、前走 が安田記念なのはモズアスコット、レーヌミノル で、9番人気以内だったのはモズアスコット。
■ディープインパクト産駒
ディープインパクト産駒は[3.2.1.5](複勝率54.5%)と好走率が高く、14年以降は4年連続で連対しているが、今年は不在となった。
■牝馬は苦戦
過去10年、牝馬は[1.0.3.25]と苦戦していて、連対馬は15年1着アルビアーノ(2番人気)だけ。今年、牝馬はデアレガーロ、レーヌミノル 。
昨年は馬番4番以内の馬が4着までを独占したが、過去10年では6~8枠が優勢となっている。今年は どうか。
菊花賞は誠に誠に申し訳なく。まさかのルメール。人気薄のルメールは買わないといけないですね。終わってみれば長距離は騎手でしたね。
それでも最近、武さんは凄い。昔は人気薄では来なかったのにこの歳で覚醒しています。
切り替えて今週は頑張りたいと言いたいですが、土曜日はあいにくの仕事で
買い目は天秋のみになりそうです。
ご了承ください。
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