重賞データ（京王杯2歳S） - めざせ！脱サラ競馬。

<注目データ>

関西馬は勝率、連対率、複勝率すべてで関東馬を上回っていて、過去10年すべてで馬券圏内入りしていて、現在9年連続で連対中。今年、関西馬はアウィルアウェイ、アスターペガサス、シングルアップ、ファンタジスト、メイショウオニテ。

■前走は芝で1~2番人気

前走は芝で1~2番人気だった馬は過去10年すべてで馬券圏内入りしていて、11年以降の7年中6年で勝利している。今年の該当馬はアウィルアウェイ、アスターペガサス、ココフィーユ、シングルアップ、プライム。

■芝OPで3着以内あり

芝OPで3着以内のある馬は過去10年中9年で馬券圏内入りしている。今年の該当馬はアウィルアウェイ、アスターペガサス、カルリーノ、シングルアップ、ファンタジスト。

■キンシャサノキセキ産駒
キンシャサノキセキ産駒は14年以降、4年連続連対中で、6番人気以内が2212着、9番人気以下が ⑦⑧①⑥⑨着と明暗が分かれる。今年、キンシャサノキセキ産駒はシングルアップ、メイショウオニテ
で、人気もチェックしたい。

■牝馬は苦戦

過去10年、牝馬は[0.2.0.27]と苦戦していて、馬券圏内入りできたのはのちに芝G1で連対しているアニメイトバイオ(09年4番人気2着)、レーヌミノル(16年1番人気2着)だけ。今年、牝馬はアウィルアウェイ、ココフィーユ。

◾︎枠順別成績

1~4枠は[3.2.2.32]、5~8枠は[0.0.1.45]となっていて、7番人気以下は1~4枠の馬を吟味するといいかもしれない。